宮城県からの避難者・沖縄萩の会、大交流会

  東日本大震災から二年半が経ち、当時、「絆」「被災地に寄り添う」と言った言葉も、被災地の報道も極端に少なくなりつつあります。

住宅、生産設備、農地、インフラ等が復旧途上であること、原発事故の影響もまだ収束しておらず、被災地の復興は道半ばという状況です。

 

宮城県内にあった生活の本拠地を離れて沖縄で避難生活を余儀なくされている方々の負担及び苦労は察するに余りあるところであります。

現在も沖縄県に100名余の方々が避難生活を送っておりますが、中には生活に不安を持たれている方もおられるようです。是非、沖縄の美しい海辺で、沖縄萩の会々員との交流を通じて、少しでも心の癒しをしていただきたいと思います。

この度、沖縄萩の会会員と避難生活を送っている方々との大交流会を次の通り開催します。参加希望の方は、E-mailFAX若しくは電話で申し込みください。

 

日時:平成251116日(土)11:0018:00(雨天決行) 
受付開始:10:30

 

場所:宜野湾市西海岸 
  トロピカルビ−チ(サンセットエリアベンチ)常設テント内

   ※沖縄萩の会のノボリが目印です。

会費:避難者(家族同伴可)、沖縄萩の会会員(家族同伴可)は無料

   会員以外の宮城県出身者は2,000(中学生以下無料)

参加申込:平成25115日(火)午後5時まで

連絡先:沖縄萩の会事務局 TEL098(893)8575  FAX098(896)2138

 E-mail:koyou.k@luck.ne.jp

 

※当日、飲酒される方はバス等をご利用下さい。

「コンベンションセンター前」バス停下車後、すぐ。 古島駅前バス停(古島IC)から 、88番・112番(琉球バス交通); 古島バス停(県道82号、環状2号線)から、55番(琉球 バス交通)

沖縄の海

at 18:38, 沖縄萩の会, 県内被災者情報

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大友さんが東松島に帰られます。

3月にいち早く沖縄に避難して来られた大友康広さんが

故郷の東松島に帰られたことはすでにお伝えしましたが、

この度奥様も沖縄で生まれたご長男ともども東松島に

帰られることになったということで

昨日対策本部にご挨拶に見えました。

大きなお子さんは、見れば見るほどお父さんそっくりです!


大友さん


沖縄と比較にならないくらい寒い東北の冬ですが、

風邪をひかず元気に暮らしていただくようお祈りいたします。

 

大友さん、たくさん魚をとって、またご一家で沖縄に遊びにきてください!

 

at 11:38, 沖縄萩の会, 県内被災者情報

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東日本大震災支援協力会議第2回総会が開催されました。

1019()、県庁4階講堂において

東日本大震災支援協力会議第2回総会が開催されました。

総会には仲井眞知事や高嶺県議会議長をはじめとして

県行政の幹部や各ワーキングチームの座長、

被災者支援団体が多数参加し、

戸袋会長が県内被災者支援団体を代表して

活動報告を行いました。


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また、被災者へのアンケート結果が報告され、

就労など生活の自立には少なからぬ課題が残されていることも

明らかになりました。


[沖縄タイムスより転載]

新報アンケート

at 17:17, 沖縄萩の会, 県内被災者情報

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被災越え 癒しのカフェオープン!

被災越え 癒しのカフェ

 

はるみ

[9月30日10時42分 沖縄タイムスホームページより転載]


【浦添】仙台市出身の三浦春海さん(45)は

東日本大震災での被災を機に、4月から沖縄に移住、

7月には市港川に移り住んでカフェを開いている。

こだわりの紅茶や手作りケーキ、沖縄の食材を使ったスローフードを提供。

「心と体を元気にしてほしい」と市内に避難している被災者を招き、

癒やしの空間もつくっている。

 

 仙台市内でカフェを開き、

紅茶のコーディネーターとして食の大切さを伝えてきた三浦さん。

食器類など地震で半分以上が割れてしまったが、

残りを沖縄に持ち込み、「ティーハウスみやらび」をオープンさせた。


[白と茶色の建物 ティーポットの看板が目印]

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[ファミリー向けの個室もあります]

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[招き猫がお迎えします]

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 10年前から年1回程度、沖縄に足を運び、

「沖縄のエネルギーを感じていた」という。

震災直後はライフラインが切断され、先の見えない状況に不安を感じたという。

 

 そんなとき、沖縄の風景が頭に浮かび、移住を決意した。

 

 カフェでは、できる限り県産野菜を使い、心と体にやさしい料理を提供。

紅茶を楽しむための教室も開き市民との交流を深めている。

自分と同じように沖縄に避難してきた人たちに

「ゆっくりとした時間を過ごしてほしい」と、市の協力を得て

市内の被災者へ割引チケットも送付。

被災者と市民が気軽に集える場を目指している。

 

 三浦さんは「沖縄へ来て、多くの人に励まされ、助けられてきた。

自分に正直になれた」と強調。「被災者と市民がお茶を飲みながら、

おしゃべりを楽しむ場になれば」と話している。

 

Tea House みやらび

901-2134 浦添市港川2の16の7

電話098(943)3788

営業時間 12:0020:00

定休日 水曜日(ご予約営業日)・木曜日

ホームページ http://www.harumi-food-academy.com

at 14:10, 沖縄萩の会, 県内被災者情報

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沖縄タイムスで紹介されました。

東松島から避難して来られた松本和久さんが

9月28日の沖縄タイムスの水曜グラフ欄で紹介されましたので

転載いたします。

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葛藤胸に 踏み出す一歩


 沖縄で 被災者の今 


東日本大震災発生から半年が過ぎた今でも、

多くの被災者が、古里への思いを胸に沖縄で暮らしている。

宮城県東松島市の松本和久さん(37)の家族5人は

5月、沖縄にやって来た。

全員無事だったが、2階建ての自宅1階部分は津波にさらわれた。

避難所生活を経て、「一度は家族で生活したかった」と考えていた沖縄に避難。

長期的に住める自宅を北谷町内に探した。

 

現在、和久さんはマリンショップで働き、

妻の亜紀さん(30)は主婦業、子育てに奮闘する。

子どもたちは地域の小学校、保育所に通い、新しい友達もできた。

着実に沖縄での新たな一歩を踏み出した。

 

だが、亜紀さんの胸中は複雑だ。

「子供たちの事を考えると帰りたいが、生活を考えると残りたい。

沖縄の環境はいいから」。古里に残る肉親、友人、思い出…。

葛藤を抱えながら沖縄で生活する家族の表情を追った。

(写真部・勝浦大輔)


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次男・大河ちゃん(中央)1歳の記念撮影で、きょうだいそろって琉装。

一つの節目を沖縄で迎えた。

右は和久さん=北谷町北谷・スタジオマリオ北谷店


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津波で浸水した自宅1階から探し出したアルバムを整理する亜紀さん。

肉親や友人も古里にいる。

戻る気持ちと残る気持ち―。

いろいろな思いが頭をよぎる=北谷町吉原の自宅


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給食に出た宮城県の郷土料理「おくずかけ」を笑顔で食べる長男・吏生(りお)君

学校ではたくさんの友達ができたが、

亜紀さんによると古里の友達の元に戻りたい気持ちも強いという=北玉小学校

at 12:05, 沖縄萩の会, 県内被災者情報

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